ホワイトニング

ホワイトニングとは

ホワイトニングとは、専用の薬剤を歯の表面に塗布して
歯の黄ばみを分解し、歯を白くする方法です。
食時や喫煙、加齢などが原因で変色してしまった歯も、
ホワイトニングにより白くする事が可能です。
当院では、安心してホワイトニングを受けていただけるよう、
最新の機器と薬剤をご用意しています。
白い歯は口元を明るく見せ、第一印象にも左右します。
ホワイトニングで歯を白くし、美しい口もとを目指しましょう!

当院で行なっている
ホワイトニングの種類
「オフィスホワイトニング」、「ホームホワイトニング」、「デュアルホワイトニング」の3種類のホワイトニングプランをご用意しております。
「オフィスホワイトニング」は歯科医院で行い、「ホームホワイトニング」はご自宅で都合のよい時間に行うホワイトニングです。
両方のメリットを得られる2種併用のデュアルホワイトニングにも対応しております。


オフィスホワイトニングに
ついて

歯科医院で施術を受けるホワイトニングです。
ホワイトニング効果のある専用の薬剤を歯の表面に塗り、特殊な光を当てて色素を分解します。
歯のクリーニングからホワイトニングの施術まですべてプロフェッショナルが行うので、わずらわしさがありません。
Recommend
オフィスホワイトニングは
こんな方にオススメ!
- 早く白くしたい方
- 毎日自分で続けられる自信がない方
- マウストレーを装着できない方(嘔吐反射がある方)
Merit
オフィスホワイトニングの
メリット
1
1回の施術でも、ある程度の白さを
得ることができる(個人差はあります)
2
歯科医院の管理のもとで行うため、
安全性に配慮されいる
3
自分自身で行う手間がかからない
Demerit
オフィスホワイトニングの
デメリット
1
1回の施術が90分程度と時間がかかる
2
ホームホワイトニングにくらべて
やや色が戻りやすい
Flow
オフィスホワイトニングの
流れ
1.準備

歯のクリーニングおよび治療前の歯の色をチェックします。
2.歯ぐきの保護

歯ぐきを保護するための薬剤を歯と歯ぐきのさかいに塗布します。
3.薬剤塗布

歯の表面に比較的高濃度の薬剤を塗ります。
4.光照射

特殊な光を照射してホワイトニング効果を促進させます。
5.洗浄

薬剤を洗い流し、歯のクリーニングをして終了です。
Before / After
治療の例

Before

After
治療の内容 | ホワイトニング専用の薬剤と光照射機を利用し、院内で前歯を白く漂白する歯科の治療方法です |
---|---|
期間・回数 | 1日・来院1回 |
費用 | 22,000円(税込) |
リスク・副作用 | ・知覚過敏の症状が出ることがあります ・ホワイトニングによる効果や持続期間には個人差があります |
Method
オフィスホワイトニングに
用いる薬剤
当院で採用している歯科用漂白材は、「可視光応答型光触媒V-CAT®(TiO2-xNx)」という技術により、高いホワイトニング効果と低刺激性を両立させています。
一般的なホワイトニングは、知覚過敏などの不快症状が副作用としてあげられます。
当院で使用しているものは、従来のオフィスホワイトニングとは違い、日本人の歯質を考慮して開発された歯科用漂白材を用いていますので、知覚過敏などの不快症状が起こりにくく、より安全にホワイトニングを行うことができます。
さらに、特殊な光触媒(V-CAT)を取り入れることで、可視光線でも高い漂白効果が得られ、他のオフィスホワイトニングと同じ、もしくはそれ以上の漂白効果を実現しています。

Price
オフィスホワイトニングの
料金
- 1回コース
- ¥20,000(税込¥22,000)
- 2回コース
- ¥37,000(税込¥40,700)
- 3回目以降
- ¥13,000(税込¥14,300)
- 1回コース
- ¥15,000(税込¥16,500)
- 2回コース
- ¥27,000(税込¥29,700)
- 3回目以降
- ¥10,000(税込¥11,000)

ホームホワイトニングについて

ご自宅で都合のよい時間に行うホワイトニングです。
歯科医院でお口に合わせて作ったマウストレーに薬剤を注入して、一定時間、歯に装着する方法です。
Recommend
ホームホワイトニングは
こんな方にオススメ!
- 通院の時間が取れない方
- 自分のペースで歯を白くしたい方
Merit
ホームホワイトニングの
メリット
1
どこでも簡単にホワイトニングができる
2
じっくり白くしていくので、
白さが長持ちする
3
何度も歯科医院に通う必要がない
4
長期的にみると費用を抑えられる
Demerit
ホームホワイトニングの
デメリット
1
毎日の手間がかかる
2
濃度が低い薬剤を使用するため、
効果を実感するまでの時間がかかる
3
マウストレーが苦手な方には
負担になることがある
4
知覚過敏等が発生した場合の対応が、
直ちにできない
Flow
ホームホワイトニングの
流れ
1.準備

歯のクリーニングおよび治療前の歯の色をチェックします。
2.マウストレー作製

歯科医院でマウストレーを作製します。
3.薬剤注入

マウストレーに薬剤を注入してください。
4.装着

一定時間、装着し薬剤を浸透させてください。
5.取り外し

マウストレーを外し、お口の中とマウストレーの薬剤を洗い流しましょう。
毎日続けると
より効果が出やすく、
1~2週間程度で
変化を実感できる場合が多いです。
Before / After
治療の例

Before

After
治療の内容 | ホワイトニング専用の薬剤を利用し、ご自宅などで前歯を白く漂白する歯科の治療方法です |
---|---|
期間・回数 | 2週間程度・来院3回 |
費用 | 22,000円(税込) |
リスク・副作用 | ・知覚過敏の症状が出ることがあります ・ホワイトニングによる効果や持続期間には個人差があります |
Method
ホームホワイトニングに
用いる薬剤
当院で採用している歯科用漂白材のホワイトニング剤の主成分、過酸化尿素(漂白成分)は、色素(着色や汚れ)を分解する力があり、継続作用させることで歯の内部の色素まで分解でき、白い歯を実現することができます。
低刺激の過酸化尿素を使用するため、安全に歯を傷めずに白くしていくことができます。

Price
ホームホワイトニングの
料金
¥20,000(税込¥22,000)
¥15,000(税込¥16,500)
¥3,000(税込¥3,300)

デュアルホワイトニングに
ついて

オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング両方のメリットを得られる2種併用で行うのが、デュアルホワイトニングです
Recommend
デュアルホワイトニングは
こんな方にオススメ!
- 白い歯を長く保ちたい方
- 短期間で歯を白くしたい方(結婚式までに、など)
- 普通よりも歯の黄ばみが強い方
- 過去にホワイトニングの経験があり、効果があまり出なかった方
Merit
デュアルホワイトニングの
メリット
1
2つのホワイトニングのメリットを掛け合わせることで、
短期間での効果が期待できる
2
色ムラのない自然な仕上がり
3
歯の内部の黄ばみを効率的に分解できるので、
白さが長持ちしやすい
Demerit
デュアルホワイトニングの
デメリット
1
それぞれの薬剤や方法の限界を補い、よりホワイトニング効果が高まるが、両方のデメリットも併せ持つことになる
¥38,000(税込¥41,800)
¥28,000(税込¥30,800)
- 健康保険と自費の適用について
- ホワイトニング治療は自費診療となり健康保険対象外です。
- 承認医薬品、医療機器等の使用の有無
- 当院では、ホワイトニング治療において国内で承認されている承認医薬品、医療機器等を使用しております。
- リスク・副作用
- ご希望の白さにならない場合があります(個人差があります)。
- 施術後に獲得した白さは後戻りをすることがあります。
- 稀に歯がしみる等の知覚過敏症状が起こる場合があります。
- 施術後は、喫煙・お茶・コーヒー・ワイン・カレーなど色の付きやすい食べ物や飲み物・嗜好品は控えて下さい。
- 知覚過敏が重度な方はホワイトニングが出来ない場合があります。
- 生まれつき歯がくすみ・黄ばみのある方は、漂白効果が出ないことがあります。
- 神経を取った歯(神経が死んで変色した歯)、被せ物や詰め物がしてある歯、重度のテトラサイクリン症によって歯の変色のある方は効果が出ません。
- 施術後、稀にホワイトバンドや白い斑点が出る(白さが「まだら」になる)ことがあります。
- 歯牙の状態によっては適応できないことがあります
©Ooya kyosei shikaiin All Rights Reserved.